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春画
江戸期を中心に発達した日本の性風俗絵画と、そこから派生した語のタグ。
収録27 単語
揚羽本手
あげはほんて / agehahonte揚羽本手(あげはほんて)とは、江戸期の四十八手の一つで、対面正常位において被挿入側が両脚を蝶の翅のように高く広げる派生型の異称である。揚羽蝶の翅形に擬えた命名で…
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千鳥
ちどり / chidori千鳥(ちどり)とは、江戸期の四十八手の一つで、女が横臥して片脚を高く挙げ、男が後方から脚を絡めて挿入する側位の体位。脚の交差形態を千鳥の足跡に擬えた命名であり、…
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抱き地蔵
だきじぞう / dakijizou抱き地蔵(だきじぞう)とは、江戸期の四十八手の一つで、男が直立し女の身体を両腕で抱え上げて挿入する対面立位の異称である。地蔵菩薩を抱きかかえる姿に擬えた命名であ…
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達磨返し
だるまがえし / darumagaeshi達磨返し(だるまがえし)とは、江戸期の四十八手の一つで、被挿入側を仰向けに丸め込み両脚を高く挙げて折りたたむ屈曲位の異称である。達磨の起き上がりに擬えた命名で、…
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出船
でふね / defune出船(でふね)は、四十八手における対面型・退出系の派生体位。入船と対を成し、男が船を港から出すように女から離れつつ結合を維持・解除する形態。江戸艶本において結合…
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二見ヶ浦
ふたみがうら / futamigaura二見ヶ浦(ふたみがうら)は、四十八手における立位系の派生体位。伊勢二見ヶ浦の夫婦岩のように、男女が並び立って結合する形態。江戸艶本において立位を聖地の意匠に擬え…
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機織
はたおり / hataori機織(はたおり)とは、江戸期の四十八手の一つで、深く浅くを規則的に交互させる抜き差しの所作を主体とする動作型体位の異称である。機織り機の杼の往復運動に擬えた命名…
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帆かけ茶臼
ほかけちゃうす / hokakechausu帆かけ茶臼(ほかけちゃうす)とは、江戸期の四十八手の一つで、騎乗位において被挿入側が片脚を立てて構える形態の異称である。立てた片脚を帆掛け船の帆に擬えた命名で、…
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入船
いりふね / irifune入船(いりふね)は、四十八手における対面型の派生体位。男女が向かい合い、被挿入側が脚を開いて受け入れ、挿入側が船が港に入るように腰を寄せて結合する形態。江戸艶本…
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雁が首
かりがくび / karigakubi雁が首(かりがくび)とは、江戸期の四十八手の一つで、後背位において挿入側が被挿入側の首筋・肩を後ろから抱え込む形態の異称である。雁の首が獲物に絡みつく姿に擬えた…
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越し車
こしぐるま / koshiguruma越し車(こしぐるま)は、四十八手における屈曲正常位の派生体位。挿入側が車を越えるように身体を傾けて結合する形態で、御所車の応用形として位置づけられる。被挿入側の…
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寿縛り
ことぶきしばり / kotobukishibari寿縛り(ことぶきしばり)は、四十八手における緊縛系の派生体位。寿の字型に被挿入側を縛って結合する形態で、緊縛と性交を組み合わせる江戸艶本の特殊体位の一例。祝意を…
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真向い菊一文字
まこういきくいちもんじ / makouikikuichimonji真向い菊一文字(まこういきくいちもんじ)は、四十八手における対面開脚型の派生体位。被挿入側が仰臥位で両脚を真横に一文字に開き、挿入側が真正面から結合する形態。菊…
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鳴門巻き
なるとまき / narutomaki鳴門巻き(なるとまき)とは、江戸期の四十八手の一つで、結合を保ったまま両者が身体を回転させて体位を切り替える変則的体位の異称である。鳴門海峡の渦潮の旋回運動に擬…
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鴛鴦の睦合
おしどりのむつみ / oshidorinomutsumi鴛鴦の睦合(おしどりのむつみ)は、四十八手における対面座位の派生体位。仲睦まじい鴛鴦のように男女が抱き合う形態で、両者が向かい合って座り結合する。江戸艶本におけ…
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流星
りゅうせい / ryuusei流星(りゅうせい)は、四十八手における行為派生の体位・所作。急速な抜き差しの所作を流星の落下に喩えた命名で、結合運動の局面に固有名を与える江戸艶本特有の動詞性命…
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杣人
そまびと / somabito杣人(そまびと)は、四十八手における立位系の派生体位。山中の樵が薪を背負う姿に擬えた立位背面型で、挿入側が被挿入側を背負うように抱え上げて結合する形態。江戸艶本…
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立ち松葉
たちまつば / tachimatsuba立ち松葉(たちまつば)とは、江戸期の四十八手の一つで、立位において被挿入側の片脚を高く挙げ、両者の脚を松葉のように交差させる対面立位の異称である。松葉崩しの立位…
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燕返し
つばめがえし / tsubamegaeshi燕返し(つばめがえし)とは、江戸期の四十八手の一つで、後背位から正常位へ、あるいはその逆へと結合維持下に切り替える体位移行型の異称である。空中で身を翻す燕の飛翔…
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寄せ千鳥
よせちどり / yosechidori寄せ千鳥(よせちどり)は、四十八手における側位系の派生体位。両者が横向きに寝た「千鳥」の姿勢からさらに身体を寄せ、被挿入側の片脚を挿入側の腰に絡めて深く密着する…
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茶臼
ちゃうす / chausu茶臼(ちゃうす)は、女性が男性の腰にまたがり、腰を回す動きをもって性交する体位の江戸期呼称。菱川師宣の『恋のむつごと四十八手』を起源とし、現代の騎乗位の主要先行…
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江戸の性文化
えどのせいぶんか / edonoseibunka江戸の性文化(えどのせいぶんか)は、江戸時代(1603-1868)の日本における性をめぐる慣行・表現・制度の総体である。公娼制度、春画、好色文学、衆道、夜這い、…
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四十八手
しじゅうはって / shijuuhatte四十八手(しじゅうはって)は、江戸期に体系化された性技四十八種の総称。相撲の決まり手の数に擬えた語形で、菱川師宣以降の艶本・春画における体位分類体系として定着し…
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松葉崩し
まつばくずし / matsubakuzushi松葉崩し(まつばくずし)は、男女の脚を松葉のようにV字に交差させて挿入する体位。江戸期は「肩すかし」と呼ばれ、近代以降に松葉崩しの呼称が定着した。深い挿入と陰核…
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紅葉立ち
もみじだち / momijidachi紅葉立ち(もみじだち)は、江戸期『四十八手』に由来する古典体位の一つ。被挿入側が仰臥位で両脚を紅葉の葉のように左右に開き、挿入側が立位を取って結合する姿勢。立位…
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春画の歴史
しゅんがのれきし / shunganorekishi春画の歴史(しゅんがのれきし)は、平安末期の戯画的源流から江戸期の絵師による黄金期、近代の規制と消失、戦後の海外再発見、2013年大英博物館展と2015年永青文…
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笑い絵
わらいえ / waraie笑い絵(わらいえ)は、江戸期に春画を指して用いられた呼称の一つ。「春画」の語は明治以降に普及し、江戸期には笑い絵・枕絵・艶本・秘戯画などが併存した。本項では用語…
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